「メキシコペソのスワップ投資は危険」
ネット上ではそういった声をよく見かけます。
確かに高金利通貨である以上、為替変動リスクは存在します。
では実際のところ、どれくらい危険なのでしょうか?
この記事では、実際に100万円で運用しているリアルデータをもとに、
・本当に危険なのか
・ロスカットは何円で起きるのか
・どのくらい余裕があるのか
を具体的な数字で解説します。
なぜメキシコペソのスワップ投資は「危険」と言われるのか?
まず、危険と言われる理由を整理します。
① 高金利通貨=値動きが荒い可能性
メキシコペソは高金利通貨です。
高金利である反面、世界情勢やリスクオフ局面では急落することもあります。
② レバレッジをかけすぎる人が多い
スワップ目的で枚数を増やしすぎると、維持率が低下しロスカットに近づきます。
「金利が高い=安全」ではありません。
③ ロスカット水準を理解せずに運用している
最も多いのがこれです。
どこまで下がったら強制決済なのかを把握していないまま保有しているケース。
つまり――
通貨そのものよりも、運用設計の問題が大きいのです。
100万円・32枚運用のリアルデータ公開
👉 実際のスワップの積み上げや週ごとの運用状況は、こちらの記事で公開しています。

現在の私の運用状況です。
・運用資金:100万円
・保有枚数:32枚
・建玉評価益:約70,000円前後
・スワップ累計:約18,000円前後
・証拠金維持率:約950%前後
・必要証拠金:約115,000円
100万円に対して必要証拠金は約11万円台。
かなり余裕を持たせた守備型運用です。
ロスカットは何円で起きるのか?
利用している口座のロスカット基準は証拠金維持率50%。
現在の維持率は約950%。
単純に考えると、
必要証拠金 約115,000円
→ その半分程度の水準で強制決済
という仕組みです。
つまり現状は、すぐロスカットになる状態ではありません。
もちろん急落すれば維持率は下がります。
しかし、
100万円で32枚という枚数設定であれば、十分なクッションがあります。
想定している最大リスク
私は以下をリスクとして想定しています。
・8円台前半への急落
・金利政策変更によるスワップ低下
・世界的なリスクオフ相場
そのため、
✔ 余裕資金のみで運用
✔ 枚数を抑える
✔ 維持率900%以上を目安
という設計にしています。
よくある質問
メキシコペソは暴落したらどうなる?
評価損は拡大します。
ただし、維持率に余裕があれば即ロスカットにはなりません。
重要なのは「枚数」と「証拠金余力」です。
スワップは将来も続きますか?
金利状況により変動します。
固定ではありません。
そのため私は、為替差益とスワップの両面で考えています。
結論|メキシコペソは危険か?
結論はシンプルです。
✔ 余裕資金
✔ 適切な枚数
✔ ロスカット水準の理解
この3つがあれば、過度に恐れる投資ではありません。
逆に、
❌ レバレッジをかけすぎる
❌ 生活資金で運用する
❌ 下落シナリオを想定しない
この場合は危険です。
投資は通貨よりも「設計」が重要。
私は守備型設計で、スワップを積み上げています。
私がこの運用に使っている口座
私が実際に100万円を運用している口座の詳細はこちらで解説しています。
スワップ水準、維持率管理、アプリの使いやすさを総合的に判断して選びました。
👉 DMM FXのレビュー記事はこちら


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