マイクロ法人の設立手順と、やってみてわかったこと

どうも、こんにちは。
このブログを読んでくれておおきに。

ぼくは会社員を辞めて、マイクロ法人を立ち上げて、
今はFX・高配当株と法人の仕組みを使いながら、自分なりに自由に生活してます。

この記事では、実際にマイクロ法人を作ったときの流れと、
「やってみてわかったこと」「気ぃつけた方がええポイント」をまとめてみました。


なんで法人作ろうと思ったん?

きっかけは単純で、税金と社会保険料が重たすぎるって気づいたこと。
せっかく頑張って収入を増やしても、引かれるもんが多くて残らへん。

それやったら、法人を作って賢く最適化しよかと考えたんです。


法人設立の流れ、ざっくりこんな感じやで


① まずは、会社の名前とか中身を決める

  • 会社名(好きな名前でOKやけど、ちょっとカッコつけたくなる笑)
  • どんな事業やるか(「ブログ運営」「資産運用」みたいに広めに書いとくと後ラク)
  • 住所、資本金、役員(基本ひとり社長でOK)

② 定款を作って、公証役場へ持っていく

  • 定款=会社のルールブックみたいなもんやな
  • 自分で作ってもええけど、設立代行サービスに頼んだ方がだいぶ楽
  • 電子定款にすれば印紙代4万円が浮く!←ここ大事

③ 法務局に書類をドサッと提出する

  • 申請書とか定款とか、印鑑証明とかいろいろ要る
  • 通帳コピーで「資本金払いましたよ」って証明するのも忘れずに!

④ 登記が完了したら、法人番号がもらえる

これで「法人爆誕」やね。
ぼくの時は、法務局に書類出してから1週間くらいで登記完了しました。


⑤ 税務署と年金事務所に届け出も出すで

  • 税務署に「法人つくったで!」って報告
  • 年金事務所では、社会保険の手続き(最小限でもやっといた方がええ)

実際にかかった費用はこんな感じ

項目金額の目安
登録免許税最低15万円(固定)
定款認証5〜6万円(紙なら+4万円)
その他印鑑代とかでちょこちょこ

→ 合計 20万円前後 ってとこかな。


やってよかったこと

  • 社会保険料を自分でコントロールできるようになった
  • 節税にもなったし、年金とかの仕組みも押さえた
  • 法人口座・法人カードでお金の流れがスッキリした

まとめると…

マイクロ法人の設立は、手続きとしてはそんなに難しくない。
でも、どう設計して、どう使っていくかがいちばん大事やと思う。

このブログでは、実際にぼくがやってることを、そのままの言葉で紹介していきます
ほんなら、次は「法人口座の選び方」とか「法人保険の話」も書いていくで〜!

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