【保存版】マイクロ法人の設立・開業フロー完全ガイド(2025年版)
「マイクロ法人を作って節税したいけど、何から始めたらいいんやろ?」
そんな疑問を持つ人向けに、この記事ではマイクロ法人の設立から開業まで、実際にやってみて分かった手順をぜんぶまとめたで!
1. まずは「合同会社」がおすすめ
個人の副業や資産管理目的で法人を作るなら、「株式会社」より「合同会社(LLC)」の方が断然おすすめや。
- 設立費用が安い(定款認証が不要)
- 登記手続きが簡単
- 内部構成がシンプル
2. 設立に必要なステップ
- 商号・所在地・事業目的を決める
- 定款を作成(紙 or 電子定款)
- 資本金を払い込む(1円でもOK)
- 法務局で登記申請
ぼくは電子定款でやったから、収入印紙代(4万円)が浮いてお得やったで。
3. 銀行口座開設には時間がかかる
法人口座の開設は、法人の実態や事業計画がしっかりしてないと審査に落ちることもある。
実際にぼくは、GMOあおぞらネット銀行は審査に落ちて、楽天銀行で開設した経験がある。
しかも開設当初は売上もゼロやったから、きっちり説明できる事業計画が大事やと痛感したわ。
4. 経費精算はどうしてる?
法人の経費は基本的に法人名義のクレジットカードが理想やけど、ぼくはあえて個人のカードで立替払いしてる。
- カード枚数を増やしたくない
- 個人のクレカでポイントを貯められる
このスタイルでやってても、帳簿にちゃんと記録すれば問題ないで。領収書は忘れず保存や!
5. 税理士は早めに探しておこう
最初は自分で全部やろうかとも思ったけど、法改正や決算業務は専門家に任せるのが一番や。
ぼくは、自分の資産運用や節税方針をちゃんと理解してくれる税理士さんを探して、ようやく信頼できる人と出会えた。
自分の時間は事業や投資に集中して、手間のかかる申告や処理はプロに任せるのが、結果的に得やと感じてる。
6. 会計ソフトは「マネーフォワード」一択やで
ぼくは会計まわりはマネーフォワードクラウドを使ってる。理由は:
- 仕訳が自動化できてラク
- 給与計算や年末調整まで対応
- 税理士とデータ共有がカンタン
料金もリーズナブルやし、クラウドやからどの端末からでも使えて便利やで。
7. 自分の法人をうまく使いこなそう!
マイクロ法人は、資産管理や節税の自由度が高いぶん、自分の工夫と知識がモノを言う世界や。
うまく使えば、社会保険料の削減、所得分散、法人経費の活用など、かなりお得にできる。
✅ この記事のまとめ
- 設立は電子定款&合同会社でコストダウン
- 法人口座開設は事業の実態アピールが大事
- 税理士と会計ソフトを早めに準備しよう
- 経費精算はポイントも活かして効率よく!
マイクロ法人の設立を検討してる人は、この記事をチェックリスト代わりに、1つずつ進めていってや!
このブログを書いてる人については プロフィールページ にまとめてるで!
コメント