マイクロ法人の経費で落とせるもの10選【節税アイテム実例つき】

こんにちは!今日は「マイクロ法人やけど、経費って何使えるん?節税になるん?」って人に向けて、実用的で身近な経費アイテム10選を紹介していくで!

「法人になったけど、経費ってどこまでイケるん?」って悩む人もおると思うけど、ぼくも最初そうやったわ。でも、これらをうまいこと使えば、節税効果バツグンやし、生活の質も上がるで。

✅ 経費アイテム10選

  • ① 通信費・スマホ代 業務で使うスマホやネット回線は、法人名義に切り替えて経費に。楽天モバイルならコスパもええし、通信費の節約にもなるで。
  • ② サーバー代・ドメイン費 Webサイトの運用やメールの信頼性アップにはサーバー・独自ドメインは必須やな。エックスサーバーやお名前.com使ってる人も多いで。
  • ③ PC・周辺機器 ノートPC、外付けHDD、Webカメラとか、リモートワーク環境を整えるのに必要なもんは全部経費でいけるで。
  • ④ ソフトウェア費用 ChatGPTの有料プラン(Pro)とか、Adobe系、Canva Pro、Notionなど、作業効率上がる系のツールは忘れずに。
  • ⑤ 交通費・出張費 大阪⇔東京間の出張でも、ちゃんと仕事の証拠残してたら新幹線代も宿泊代も経費OKや。交通系IC明細は記録しとこな!
  • ⑥ 書籍・セミナー参加費 ビジネス書だけやなく、資格取得講座や業界の勉強会も対象になるで。学びに投資したら、それが税金でも返ってくるって感じや。
  • ⑦ 法人保険料 ぼくは法人の名義で掛け捨ての保険に入ってるんやけど、これがなかなか節税に効いてくる。退職金代わりに積み立てるケースもあるで。
  • ⑧ 事務所費・サブスク バーチャルオフィスの月額費用や、弥生会計オンライン、freee会計などの月額料金はバッチリ経費対象や!
  • ⑨ 交際費・会食費 クライアントとの昼メシ、夜の打ち合わせ、場所代とかは「目的」があれば認められやすい。使いすぎには注意な!
  • ⑩ 家賃・光熱費の按分 自宅兼オフィスなら、仕事で使ってるスペース分を按分して経費にできる。たとえば「全体の25%が業務用スペース」とかで。

ちなみにうちは、スマホもインターネットも法人から支払ってるけど、実際の使用割合をメモにして、ちゃんと記録も残してるで~。これがあとで節税だけやなく、税務署対策にもなるんや。

💡 経費化のポイント

  • プライベートは別口で! 仕事に関係ない使い方は避けて、法人と私用はきっちり分けるのが鉄則や。
  • 帳簿に証拠を残す 領収書や利用明細、打ち合わせ記録なんかはPDFやクラウドで残しとくと安心やで。
  • 税理士にスポット相談 わからん項目は一回だけでも税理士に聞いたほうが安心感あるわ。クラウド会計と連携してる税理士も最近は多いで!

🔍 まとめ

マイクロ法人でも、これだけ経費にできるもんがあるってわかったら、けっこう大きい節税につながるんやで。 収入が少なめでも、「使い方」次第でうまくキャッシュフローを守れる仕組みがあるねん。

今後は「自分で経費の線引きをする」スキルも大事やで!「これは仕事に使ってる」と胸張って言えるなら、記録を残しておけばOKや。ムリに攻める必要はないけど、遠慮しすぎるのも損やで。

次回は、ぼく自身が使ってるおすすめの経費管理ツールや、クレジットカードの立替処理についても紹介するから、気になる人はブックマークしといてな!

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